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沿革

昭和 4年  4月   市福島区吉野町に於いて陸、海軍の指定工場として創業する。

   20年 6月  戦災により疎開命令を受け、兵庫県養父市養父町堀畑に移転し                                       事業再開する。

   22年 4月  兵庫県重要物資生産工場、23年5兵庫県研究工場の指定を受ける。

   26年 6月  法人組織に変更し資本金180万円とする。

   28年 10月 国鉄80周年記念にあたり国鉄関東資材部より復興協力会社として                                  受賞。

   37年 11月 資本金500万円に増資する。

   38年 11月 生産量の増大と品質下院理の強化を目的として現在地に工場の                                      新築移転をし設備の近代化を行う。

   39年 10月 三菱自動車工業(株)水島製作所より納品管理優良につき受賞する。

   41年 6月   三菱自動車工業(株)水島製作所よりコスト低減協力により受賞する。

   42年 11月 中小企業庁より合理化工場により長官表彰を受ける。

   44年 11月 資本金1000万円に増資し、一層の生産増強と品質向上を図る。

   46年 10月 中小企業退職金制度の復旧促進に寄与したとして労働大臣表彰を                                    受ける。

   49年 12月 失業保険制度の円滑な運営に寄与したとして労働大臣より感謝状を                                受ける。

   56年 3月   電気保安優秀により通信大臣より表彰を受ける。

   56年 11月 三菱自動車工業(株)より熱処理一級認定工場の指定を受ける。

   59年 3月   大型熱処理炉(オーステンバー炉)を導入し、熱処理自動化の工場を                                  行う。

平成 4年 2月  トーションマシン導入

平成 4年 3月     線ばね自動化の一端として自動機を導入し、線ばね生産増大を図る。

   10年 8月   金型製作専用機(放電加工機)を導入し金型内製化の増強を行う。

   16年 7月   ISO9001:2000認証取得。

   18年 5月   大型精密ばね専用試験器を導入し、さらなる品質向上を図る。   

   19年 2月   エコアクション21認証・登録。

   27年 2月   ヒルタ工業(株)より品質優秀賞の感謝状を受ける。

   27年 11月 トーションマシン増設

   29年 3月   (株)クボタより、焼入れ焼戻し・オーステンバーの熱処理工場に                                    認定される。

   29年 6月  コイリングマシン増設

令和 2年   3月   油焼入れ炉更新

     4年   4月  事業再構築による新工場完成(レーザー、溶接) 

                   5月   ファイバーレーザー加工機導入

       6月   ロボット溶接機導入

会社概要

 

商 号  株式会社笠谷スプリング工場

本 社  兵庫県朝来市和田山町高田1番地

代表者  代表取締役社長 笠谷 治

資本金  1000万円

営業品目 金属ばね全般、金属プレス加工

​     金型製作加工、各種熱処理加工

​     レーザー加工、ロボット溶接

​従業員数 約40名

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